「歴史の背骨」の意義

このブログ「歴史の背骨」について、著者と友人のP氏、Q氏と対談したので記します。このブログの意義が皆さんに少しでも分かってもらえると思うのです。

 皆、昭和世代です。

著者 歴 史・・・・
 おはようございます。今日は晴れ。よい天気です。今日はわざわざお集まりいただきありがとうございました。

 東北大震災、そしてその地震の被害、原発の動向 本当に心配です。

 だけど、心配ばかりしていてもしょうがない。私は私のプロジェクトを実践します。

 歴史のまとめ 日本史の背骨 これをまとめること。これは自分にとって神聖な仕事とひとりで理解しています。
 
 今の教科書の自虐史観はすさまじいものがあります。歴史の教科書は死んでいます。

 やはり、自虐史観、亡国史観は、百害あって一理無し。親が子にプライドを持って歴史を教えなければならない。今の教科書では何も教えられない。

 そこで、親が子に教えられる様に、このようなパソコンで上映できるスライドを作っています。実際、このようなもので、私は自分の子供らには歴史を教えてきました。このようなものも、ホイ、と簡単にできたものではありません。かなり時間をかけて書き貯めたものです。実は5年くらいかかっています。


友人 P氏・・・・
 歴君。君が歴史のまとめを書き進められて居られる主要動機は何となくわかりました。

 しかし、君の書かれたものの何処が、自虐史観と異なるのでしょうか。

 具体的に、日本の現今の教科書のどこがまずいのでしょうか。

 手元に「もういちど読む 山川 日本史」(山川出版社)があります。

 私には特別、君の書かれた「日本史の背骨」と距離があるとは思えません。

 簡単に言ってしまえば、日本における歴史教育は大学受験や公務員試験の素材にすぎず、その内容は、しばしば「歴史」というより「年代記」に属する一行知識の羅列です。

 その意味では、君が仰る歴史の勉強=究極的には年表の暗記 説は正しいと思います。

 むろん、「本当は」こんな事(=一行知識)は誰が考えても歴史の本質とは無関係です。

 時間軸に沿った、いわゆる通時的関連性の理解こそが歴史の本質だと私は考えます。

 問題は、これが歴史のみならず、数学や他の分野でも同じ傾向が見られるという現実です。

 この様な低級なもので人間を選抜する訳ですから、有名大学ほど馬鹿ばかりということになっても不思議ではありません。その結果が、現在日本で最大の問題と直結すると考えます。

 驚くべきことに、明治維新以降、日本の選抜システムそのものは殆ど変わってません。

 現在の日本の停滞・低迷の真の原因はここにあると私は考えます。

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著者 歴 史・・・・
「もういちど読む 山川 日本史」(山川出版社)は私も買いました。比較的まとも、というか、やはり、我々に読ませる様に、もっと言えば、我々に買わせる様にしてある様に思います。

 この教科書は自虐史観的なものは薄いような気が致します。なんとなく、扶桑社の「新しい歴史教科書」を参考にしているようにも思いました。

 自虐史観バリバリの教科書というものは、市販には耐えません。そんなものだれも買いません。

 東京書籍、大阪出版の中学の歴史の教科書を手に入れてみる事を是非お勧めします。市販はしていませんが、本屋に注文すると取り寄せてもらえて買えると思います。

 おそらく、目眩(めまい)を覚えると思います。
 
 というか、一見して、絵本です。自虐史観とそれを薄める作用が働いて、内容が0のものとなっております。

 塾に行かずに、この絵本のような教科書と学校の授業だけで、歴史の点数の取れる生徒がいたら天才です。なにしろ、無から有を産むのですから。

 それゆえ、私はこの「日本史の背骨」を作っております。あまり違和感jは感じられなかったように思います。

 平成に高校を卒業した人間あたりから自虐史観の教科書をつかい、なんとなく歴史が面白くない、というか、歴史を知らない人間が大幅に増えているような気が致します。

 私のこの「日本史の背骨」を見て、違和感が無い、こんなもんだろう、と思う方は正常です。

 ところが平成に高校卒の連中あたりから、理解が怪しくなっている人が増えています。

 コレこそが、日本の病巣です。それを除去するために、「背骨」を書いております。救国活動と思っています。燃えています。

 これを、MacのコンピューターのKeyNoteで書いておりますので、このままダウンロードできるようにしたいと思っています。

 ただ、いまは、ひたすらこのような形でアップしています。いろいろ展開して行きます。
 
 アドバイスありがとうございました。


友人Q氏・・・・・・
 12才の歴史好きの長男にみせました。

 かなりわかりやすいと好評でしたよ。

 読めない漢字があったので、紛らわしい字には送り仮名をふっていただくとありがたいようです。
 音声がでるともっとありがたいとのこと。ご検討お願いします。


著者 歴 史・・・・
 うれしいご発言です。

 確かに漢字で難しいものはありますね。ふりがなも必要かな、と思っていました。

 音声も同時にこしらえております。しばらくしたら、YouTube で出そうと思います。

 これをみて、小学生の息子さんが分かりやすい、と言ったのであれば、かなり力のある子ですね。

 ゆくゆくは、KeyNoteのファイルをお渡しして、おのおのの親御さんが、それを若干自分用に手直しして(もちろん、忘れている方は「復習」が必要であるが)、子供に教えてあげるためのものです。歴史は親がプライドを持って子に教えてあげるものだということを書いてあるものを読んだ事があります。

 このようなものがあると、かなり教えやすいと思います。

 そのような青写真を持って作っておりますので、よろしくお願い致します。


 
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by history-japan | 2011-03-26 19:28


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